
一日一鼓【1221】
追えない夢を持つ人も
追わない道を選べない人もきっとこの世界にはいる。
完全に僕は後者だった。
幸いにも僕は
世界の扉を開くような
一人で踊るこの時間が好きだった。
でもなぜだろう、涙が溢れて止まらない。
今日も彼女は肉まんを持って僕を眺めている。
涙、見られちゃったかな。

追えない夢を持つ人も
追わない道を選べない人もきっとこの世界にはいる。
完全に僕は後者だった。
幸いにも僕は
世界の扉を開くような
一人で踊るこの時間が好きだった。
でもなぜだろう、涙が溢れて止まらない。
今日も彼女は肉まんを持って僕を眺めている。
涙、見られちゃったかな。
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